2017年 07月 30日 ( 1 )

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先日、福島県立美術館で開催中の「ジャック=アンリ・ラルティーグ」写真展を鑑賞。
そもそもの好みで言ってしまうと、すごく心惹かれるというほどではないのだけれど・・・ブレッソンやシーフも昔から余りピンと来ない。
ただ、個人的な好みはそれとして、展示そのものは、落ち着いたしっかりとした構成で、よかった。プリントは、モノクロはモダン・ゼラチン・シルバー・プリント、カラーはインクジェットとのこと。とても美麗で見応えがあった。
ラルティーグの「何を撮りたいか」「どう表現したいか」の志向が生涯を通じて一貫しており、尊敬に値すると思う。時代の表情を写し取った歴史資料としても、大変楽しめる作品群だと思う。
また、なぜ植田正治がフランスで人気があるか、感覚的に理解できる気がした。

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by eguchitakashi | 2017-07-30 11:36 | Comments(2)