2017年 04月 23日 ( 2 )

針の先っぽ

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今のこの社会を覆い尽くす「洗練された息苦しさ」にどうやって風穴を開けて行くかが、個々の表現者に課せられた役割なんだと思います。
いや、それは「課せられた」んじゃなくて、自分で自分に課すものであるわけだけど。
風穴は小さなものでよい。ほんのわずかに、けれども、絶えず新鮮な空気を送り続けるものでありさえすればよい。
自分の魂以上の大きな風穴を開けようとした途端、それをする者の手足は何者かにきつく縛り上げられるという・・・。
美とは、障子紙に目には見えぬ小さな穴を開ける針の先っぽのこと。
なぜこのようなことを唐突に書いたかというと・・・特にきっかけというべききっかけはなく、静かな日曜日の午前にふとそう思ったのだとしか。
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by eguchitakashi | 2017-04-23 11:33 | Comments(2)

案内状の写真 06

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『一木窯 後藤五木 陶展』(同時展示 写真 江口敬)の案内状用に撮影した写真から、惜しくも選に漏れた候補作を順番に。

☆今回の展示は、陶器と花の写真の組み合わせなのです。

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by eguchitakashi | 2017-04-23 09:52 | Comments(0)